【六本松ランチ】行列の店、中華「凛丹(りんたん)」の意外なハマる一品

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Ivan(アイヴァン)はバーなので今はランチはやっていませんが、六本松や六本松周辺には人気のお店や美味しいお店が結構あるのです。

そして六本松には、ソフトバンクホークスの王監督が行きつけだったということで有名な、にい好!朋友(ニイハオポンユウ)や、月珍さんのキッチン、六本松地区の再開発が始まって閉店した「李華」など、六本松が九州大学の学生の街だった頃から人気の中華のお店がいくつかあります。

そんな中華激戦区の中でよく利用しているのが、六本松から桜坂に向かう途中の城南線沿いのマンションの1階にある「凛丹(りんたん)」という香港スタイルの中華のお店。

最近は西中洲や平尾にも支店ができたようで、ランチタイムの混雑は緩和されているようだけど、一時は予約しようとしても当日は絶対無理なお店でした。

中華なのに店内はカフェのようなシンプルモダンなインテリアになっていて、ファミリーでも女性グループでもおひとりさまでも、違和感なくなじむちょっとおしゃれな中華料理店です。
ワインが似合う中華という感じで、凛たんがお好きな人ならIvanとも波長が合うのではと思います。

ランチのセットには、前菜があるので少しずついろんな料理が楽しめ、メインには、黒酢の酢豚や麻婆豆腐、エビチリなどがあります。麻婆豆腐は大量の唐辛子が使われていてかなり辛口なので辛いのが苦手な人は辛さ控えめにしてもらった方がいいかも。
ランチにはコースもあり、時間があるときには利用してみたいなと思います。

ここでの一番のお気に入りは、ランチの後のデザートの「プーアル茶のプリン」。杏仁豆腐もマンゴープリンもあるけど、一押しはプーアル茶のプリン。洋酒が効いてて濃厚でずっしりした大人な味。

中華料理よりこのプーアル茶のプリンが食べたくて行ってしまう記憶に残る一品です。

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