うまいハイボールを作る3つの秘密(その1)

LINEで送る
[`evernote` not found]

 

「本当においしいハイボールを飲んだことはありますか?」

「ハイボールなんてどこ飲んでも同じだと思っていませんか?」

 

ivanでも、特に女性のお客様のなかに「ハイボールは好きじゃない」とおっしゃるお客様が多いのです。

ハイボールはとてもシンプルなメニューなので、どこで飲んでも味に大きな差がないと思うのも無理ありません。

 

image

実は、ハイボールの味を大きく左右する理由の一つが、グラスに入れる氷の存在です。

カクテルやハイボールなどを作るにあたって、どのような氷を扱うかはお酒の味に大きく関わってきます。

 

よく居酒屋さんなどでキューブ状になった、業務用の製氷機で作られた氷を見かけるかと思います。
まずこれは塩素を含んだ水道水から出来ているため、味も匂いもイマイチになります。

 

次に一般的にバーなどでも使われる、コンビニやスーパーでも売っている、透明なかち割り氷を見かけるかと思います。

これは、塩素を始めとした、ある程度の不純物を除去し精製されてあるため、匂いが気になったりはしないうえに、見た目がキレイなのでおいしく感じますね。

ただ美味しい氷の元となるミネラル分も一緒に除去してしまっているため、残念ながら本当に美味しいとは言いにくいものとなります。

 

ivanのハイボールには、美味しさの元となるミネラル分をたくさん含みながらも、雑味や不純物をしっかり除去したこだわりのお水を、一晩かけて自家製で板氷を作り、それから一つ一つ割り出して、かち割り氷にしたものを使っています。

 

この氷の良し悪しが最後の一口まで美味しく飲み物を味わっていただけるかどうかのカギとなるため、この氷に関しては、オープン当初より一貫して、同じ条件下で作り出したものを提供しています。

 

自宅でハイボールを楽しむ時には、水を変えて氷を作ってみて、味の違いを体験してみるのもいいかもしれません。

 

 

ivanでは、ハイボールは人気メニューのひとつで、「ハイボールは苦手」というお客様からも「ここのを飲んでハイボールが好きになった」と言って頂けることがよくあります。

 

ロックで飲み物を提供した際にも「美味しい」と驚かれることも多いのですが、特に変わった出し方はせず、実は、こだわりの氷のまろやかさが理由だったりします。

溶け出した氷のやわらかな味わいが、あなたの飲み物をきっと美味しく演出してくれると思います。

 

ぜひ一度、この究極の氷を使ったivanのハイボールを味わっていただけたらと思います^ ^

 

 

 

LINEで送る
[`evernote` not found]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です